社労士試験 1発合格した勉強法 ~合格発表日~

ひたすら「1発合格勉強法」というタイトルで記事を書いてきたので、
びっくりするくらい合格ってネタバレしてるんですが、一応書いておきますね。

合格発表日

令和2年11月6日(金)
合格発表当日 AM8:30インターネット官報が最速です。

インターネット版官報

1時間ほど前に起きて、ずっとそわそわしてひたすら吐きそうだったのを覚えていますね。

合格の瞬間

大前提が補正(救済)待ちなので、本当に受かってるか落ちてるかわからん状況です。
そんな状況なので、どんなリアクションをするのか動画でも撮影しておくかと思ったんですね。

そうです、完全な情緒不安定から引き起こされた謎の行動です。

これが結果としてすごくリアルな合格発表の瞬間になったので、恥を忍んで掲載しますね。
どうぞ、笑ってやってください。

いやー、私、いいリアクションしてますね。恥 

合格証書

翌日の昼過ぎには書留で届きました。

これ見てなんか本当に実感が沸いたというか、安心したのを覚えています。
そして、成績(結果)通知書も同封されています。

成績(結果)通知書

自己採点の結果通りでした。
マークミスはしてなかったということですね。

 改めて見てビビる

いや、本当にこれでよく受かったな。

選択労一はなんとか2点もぎ取ったのはよくやった、俺。

選択社一は絶対にあと1点取れたので、試験後に最も後悔した科目です。
たぶん社一が原因で落ちてたら、私はきっと立ち直れなかったでしょう。

択一の一般常識は労働一般が0点でも、社会一般4点で基準点割れ回避しました。

いや、本当に奇跡。
全部奇跡。

試験中のことすごい鮮明に覚えてるけど、思い出すと今でも吐きそうになるよね。

一般常識にかけた時間

おそらく100~150時間は費やしてます。

それでこの結果です。
これが社労士試験が理不尽や運要素もあるといわれる所以ですよね。

まとめ

おそらく補正(救済)で受かった人は全員動画の私のようなリアクションをしたのではないでしょうか?

驚きすぎて、めっちゃ変な声でるよね。

次回はいよいよ本シリーズ最終回、社労士試験の核心です。
それでは。